×

最近話題の
腸内フローラについて知りたい!

一緒に学ぶ

健康を支えるキーワード「腸内フローラ」
人間の健康に大きな影響を与えているものなんです!

腸内フローラは、動物やヒトの腸にすんでいる細菌のこと。腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)ともいい、数百種類の多種多様な細菌が群れを成している様子を、お花畑=フローラにたとえてそう呼ばれています。その構成は一人一人違い、宿主であるヒトの健康状態に大きな影響を与えていると考えられています。

腸内フローラ

腸内細菌のうち、悪い菌から体を守る、消化吸収を助けるなど体によい働きをするものは「善玉菌」と呼ばれています。酢酸や乳酸などの有機酸をつくり出し、悪い菌の働きや増殖を抑えてくれるビフィズス菌は善玉菌の代表です。大腸でビフィズス菌がつくり出す酢酸が、病原性大腸菌O157の感染を予防したという報告もあります。
逆に、毒素を出す、腐敗物質をつくるなど悪い働きをするものは「悪玉菌」と呼ばれます。すべての菌が単純に善・悪に分けられるわけではありませんが、悪玉菌の悪い働きを抑え、善玉菌の活躍しやすい腸内環境に整えることが健康維持にはとても重要です。

腸内フローラをよい状態にするためには、
バランスのよい食生活を

発酵食品いろいろ♪ ヨーグルト キムチ 納豆 チーズ みそ 漬物

腸内フローラは、出産の過程や授乳などで母親から受け継ぐものや、遺伝的な要素も影響しますが、環境や食事によっても大きく変化します。
悪玉菌の多くはタンパク質や脂質を好むため、過度に高タンパク・高脂質の食事はよくありません。ただ、健康維持のためには、腸内にいろいろな細菌がたくさんいる「多様性」が大切なので、肉や卵をいっさい食べないのではなく、いろいろなものをバランスよく食べるよう心がけましょう。とくに、野菜などに含まれる食物繊維はビフィズス菌のえさとなるため、野菜をたっぷりとるといいですね。
また、ヨーグルトなどの発酵食品には生きた善玉菌がたくさん入っているため、腸内環境の改善に効果的。しかも、ある種のビフィズス菌入りヨーグルトは、偏った肉食によって減少してしまう善玉菌を守り、悪玉菌の増殖を抑えることがわかってきました。

ヨーグルトなら、ビフィズス菌入りがおすすめ!
生きて腸に届きやすい菌かどうかも要チェック!

ビフィズス菌入りヨーグルトは腸内環境の改善に効果的ですが、どのヨーグルトにもすべてビフィズス菌が入っているわけではないので注意が必要です。
一般的にビフィズス菌は酸に弱く、胃酸や自らがつくり出した酸で死んでしまうものも。比較的酸に強く、生きて腸まで届きやすいのはBB536というビフィズス菌です。この菌は、もともと腸にすんでいるビフィズス菌の働きをサポートするだけでなく、ほかの腸内細菌に作用して体によい物質をつくる手助けをすることがわかっています。食べ物から摂取したビフィズス菌は体内に定着しないため、腸内環境のためには毎日食べることが大切です。ビフィズス菌BB536を含むヨーグルトは、1日30g(カレースプーン約1杯分)でも効果があるという報告も。胃酸の分泌が多い空腹時を避けて、ビフィズス菌のえさになるオリゴ糖や、食物繊維を含む果物とあわせるのがおすすめです。

いかがでしたか?

生きて腸まで届くビフィズス菌BB536配合のビヒダスプレーンヨーグルトは家族想いのママたちにおすすめ。

腸内育菌で家族のお腹を守りましょう。